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ポイント大好き、投資初心者の日々

過去の「科捜研の女」見てみた

どうも、こんにちは。

科捜研の女」が好きな者です。
今回は昔の科捜研の女を見てしまったので、語らずにはいられませんでした。
好きと言っても、わりかし最近から好きになったので、再放送で過去の作品は見ていましたが、シーズン1あたりは全く見れていませんでした。
ただ、現在TELASAで全シーズン配信されていますし、TVerでもシーズン1の1話と6話が見れます。
TELASAはそのうち契約するとして、TVerでシーズン1の1話と6話を見てみたのですが、なんか…雰囲気が今とだいぶ違って違和感。
科捜研メンバーはみんな違うのはわかってましたけど、現在の日野所長役の斉藤暁さんが別人である「榎戸」という物理担当役として出てるのに最初は気付かなかったです。だって演技が同じなんだもんw(ちなみに内藤剛志さんや風間トオルさんもシリーズを通して別役で出てます)
とにかく、メンバーが今と全然違うだけで空気感もけっこう変わりますね。
科捜研内でタバコも吸ってるし、時代も感じますね。今なら職場内でタバコ吸えるなんてレアでしょう。

まぁでも、なんと言っても榊マリコの若い頃にはビックリです。
今や科捜研のベテランですけど、ドラマ開始当初は若いので言動も若々しさというか荒々しさが感じられました。
今はまわりを巻き込みマイペースに捜査してる感じですが、昔はまわりから変人扱いされてて相手にされていない印象を受けました。
正直、今のマリコを見ている私としては見てて面白くはなかったですが。
でも、キャラが別人というよりは新人から現在のベテランへ成長していったんだなと思えば、昔のシリーズも微笑ましく見れる…かな?

あと、TVerにはシーズン5の1話もあり、ここから土門さんが登場します。
キャラはマリコより土門さんの方が違いすぎて大爆笑しました。一言で言って粗暴。
京都出身の設定なのですが、「飴ちゃんあげるで」みたいなこと言ってて、それはどっちかというと大阪のおばちゃんじゃん。(私は関西に縁が無いので勝手なイメージですが…)


というわけで、ほんの数話しか過去作品を見ていないのですが、今と違いすぎてある意味面白すぎます。
今やメンバーは複数シーズンを重ねてからやっと1人入れ替えですが、昔は1シーズンで複数人入れ替えがあったようなので、このような歴史があったからこそ、今の科捜研の女があるんだなぁとしみじみ実感しました。
だからこそ、全話見たい!そして映画に挑みたい!
TELASA契約するぞー!(無料期間で)

では。