さよならひろぎん

どうも、こんにちは。

私はコロナショック以降に投資を始めたのですが、先週末打撃がありました。

私は全米と全世界の積立NISA、米国株高配当ETF、日本の個別株(高配当と株主優待)を中心に投資しており、基本的には売らずに持ち続ける方針でやってます。
そして、初心者なので日々試行錯誤しております。

まぁ、そんな感じでやってましたが、先週末に優待目的で保有していたひろぎんホールディングスが株主優待を改悪してしまいました。

100株保有で2500円分のカタログギフトが貰えるというものから500円のギフトカードに変更となりました…。
しかもカタログギフトの優待が導入されたのは去年からだったので、結局１回ぽっきりの優待となってしまったのです。

私は今年に保有し始めたので、カタログギフトの優待の恩恵を承けることなく終わりました。

ただ、優待利回り高すぎだったので改悪リスクがあるのはさんざん言われていました。
でも金融機関は信用が大事だから、信用を失うようなことはしないだろう。株保有者が増えることも予想できただろうし、優待継続策も何かしらあるんだろう。さすがに１回で終わりってことはないだろうし、改悪しても１年以上保有が対象とかカタログギフトの金額が減るとかそんなもんだろうと軽く考えていました。

ま、世の中そううまくはいかないですね。
配当利回りがいいので長期保有も考えましたが、地銀も将来性はないのでプラスのうちに売却しました。

さようなら、ひろぎん。

かわりに同じくらいの株価の東京個別指導学院の保有を考えていますが、少子化が進む日本で教育業界も危険かもなぁ…。

こうして頭を悩ます日々を送るのであった。