無印良品のシリコーン調理スプーンに変わる調理スプーンをゲットしました
どうも、こんにちは。
無印良品で数年前から売れている、シリコーン調理スプーンというものがあります。
調理に使える大きいサイズのスプーンで、木べらサイズを想像していただければよいかと思います。
もちろん熱にも強いです。
一番の特徴は、先端がゴムべらのように柔軟に変形し、容器から液体などをきれいにすくい取れること。
私も数年前から愛用しているのですが、最近スプーンの丸い部分が変形しつつあり、中の骨組みも若干浮かんできているので、買い換えようと思っていました。
それなのに、先日の約1年ぶりの無印良品週間で買い忘れてしまったようで、このまま使い続けようとしていたのですが、たまたまネットで似たような調理スプーンを発見したので買ってみました。
山崎実業のtower COOKING SPOON
機能は箱の裏にわかりやすく載っておりました。
「炒める」「すくう」は無印の調理スプーンでできますけど、「置ける」「計れる」はこのスプーンの特徴です。
「置ける」
置くと、このようにスプーンの先端が浮いています。
置く場所が汚れないので、気軽に置けます。
無印良品の調理スプーンだと先端が直置きになるので、汚れてしまいます。
「計れる」
画像では見づらいですが、スプーンの部分に大さじ、小さじの目盛りがついており、調味料等を計ることができます。(砂糖や塩等の粉物はちょっと難しいかも)
それでは、無印の調理スプーンと比べてみると、このようになります。
左:tower 、右:無印良品
スプーンの先端は無印の方が若干大きいです。
長さは同じくらいです。
重さは無印の方が重いです。towerはめちゃくちゃ軽いです。
我が家にはかりがないので正確な重さはわからないのですが、towerは無印の半分くらいではないかと思います。
先端のしなり具合も両者差はないです。
まだ、実際にtowerを使って調理はしていないのですが、かなり良さそうではないでしょうか。
今日からこちらを使っていきますが、無印と同様に数年もてば嬉しいです。
ということで、
本日の1捨て
無印良品のシリコーン調理スプーン(変形したため)
towerの調理スプーンも良ければチェックしてみてください。
ではでは~。